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報道年月日 |
2021/12/10 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー |
タイトル |
東ソーが見本市にブース出展「高機能素材Week2021」 |
報道記録の内容 |
フィルムや複合材、金属、セラミックスなど製品の高付加価値化に欠かせない素材や技術を一堂に集めた見本市「高機能素材Week2021」が千葉市の幕張メッセで開かれている。10日まで。
約600社が3200製品を出品。電子機器や自動車、電池などメーカーの開発者や大学関係者らと商談を行っている。
周南市に主力工場のある東ソーは、同社オリジナルの導電性材料や開発中の波長変換材料などをブース出展。同社のアドバンスマテリアル研究所に勤務する山本昌紀博士は「波長変換材料は農業用のフィルムに使い光合成の効率を挙げたり、ディスプレー用蛍光体に活用することを目指している」と説明。導電性材料を担当する有機材料研究所の江崎有博士は「未踏の研究はやりがいを感じる。オフラインでの商談会は久しぶりだが、相手から情報をどれだけ引き出せるかが重要。偶然の出会いにも期待したい」などと話した。
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