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報道年月日 |
2021/12/17 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口県 |
タイトル |
下関・勝山中2年生、食品ロス削減啓発イベント レノファ山口2選手と学ぶ |
報道記録の内容 |
食品ロスの削減について学ぶイベントが16日、下関市秋根上町の勝山中学校であった。2年生約210人がサッカーJ2レノファ山口のFW河野孝汰選手、GK寺門陸選手と一緒に解決方法を考えた。
食品ロス削減やマイバッグ運動などのPRに連携して取り組む県とレノファ山口が協力。本来食べられるのに捨てられてしまう食品が日本で年間約600万トンに上り、同校でも給食が20キロほど残る日があることを栄養教諭が紹介した。
食品ロスを出さないために、寺門選手は「作ってくれた人に感謝して残さず食べる」など心掛けていることを伝えた。ご飯などを残しがちな生徒に向け、河野選手は「中学生はたくさん動くのでたくさん食べても大丈夫」と語り掛けた。
座学を終えると、2人はプロの技術を披露。河野選手がリフティングで脚だけでなく肩、頭でもボールを弾ませる「世界一周」を見せると、生徒たちから拍手が起こった。サッカー経験のある生徒は、寺門選手とリフティングをしながらのパス交換を楽しんだ。
イベントは17日に山陽小野田市の高千帆小学校でもある。
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