|
|
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
|
|
|
|
|
報道年月日 |
2021/12/18 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部興産 |
タイトル |
ルクサナバイオテクに出資 |
報道記録の内容 |
宇部興産は16日、人工修飾核酸化学技術群を基礎としてより安全かつ効率的な新規核酸医薬品の実用化を目指すルクサナバイオテク(佐藤秀明社長、本社大阪府吹田市)への第三者割当増資の引き受けによる出資を決めたと発表した。
ルクサナバイオテクは、大阪大大学院薬学研究科の小比賀聡教授の画期的な人工修飾核酸(天然の拡散に化学修飾を加えて物性を変化させ、天然には無い人工的な機能を有した核酸)に関する研究成果を社会実装する目的で、2017年12月に設立された。核酸医薬品を開発する製薬メーカーとの共同創薬や技術ライセンス提供で、いまだ薬の無い病気に対する治療方法の創出を主事業としている。
宇部興産はルクサナバイオテクの創薬力に加え、宇部興産がこれまで培ってきた低分子医薬品原薬受託製造における高い有機合成・プロセス開発力、生産・品質管理力、承認申請力と供給実績を最大限に活用し、今後需要が高まると見込まれる核酸医薬品の開発推進に取り組んでいくとしている。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|