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| 報道年月日 |
2021/12/18 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
山口銀、西京銀 |
| タイトル |
山銀１位 シェア６割 県内企業メインバンク 帝国データ調べ |
| 報道記録の内容 |
県内企業のメインバンクは山口銀行がトップで、シェアの約６割を占めることが帝国データバンク山口支店が発表した２０２１年実態調査で分かった。２位に西京銀行、３位には西中国信用金庫が入り、上位３金融機関で全体の８割を超えた。
同社の企業ファイルにある県内企業１万６７２０社のうち、山口銀９９５６社（シェア５９．６％）、西京銀２１０３社（１２．６％）、西中国信金１５８７社（９．５％）、東山口信金５９６社（３．６％）、萩山口信金５２５社（３．１％）とトップ５は全て地元金融機関。続いて広島銀３８６社（２．３％）、県農協３２８社（２．０％）、もみじ銀２３６社（１．４％）、三菱東京UFJ銀１３８社（０．８％）、西日本シティ銀１３４社（０．８％）の順だった。
ランキングは２０年と８位までは変動がなく、西京銀が０．２２ポイント、東山口信金が０．１０ポイント、萩信金が０．０３ポイントシェアを拡大した。
業種別でも主要７業種全てで山口銀、西京銀、西中国信金が上位３位を占めた。売上規模別では、１０億円未満までは山口銀、西京銀、西中国信金がトップ３で、１０億～５０億未満は３位に広島銀が入り、５０億円以上では２位にみずほ銀、３位に三菱ＵＦＪ銀がランクインした。
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| 関連URL |
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