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報道年月日 |
2022/01/20 |
報道機関名 |
朝日新聞 |
会員名 |
周南市 |
タイトル |
産官学で推進協 周南 |
報道記録の内容 |
周南コンビナートの脱炭素化への取り組みを進めようと、産官学でつくる「周南コンビナート脱炭素推進協議会」が発足した。2050年のカーボンニュートラルの実現に向けたグランドデザインを策定する。
参加したのは、周南市、周南コンビナート5社、化学工学会、化学工学会が、CO2削減のモデルケースとして周南コンビナートを選定したことを機に、周南市が設立を呼びかけた。22年度中にコンビナートの将来像となるグランドデザインを策定。23年度以降は、技術研究開発、副生成物の活用、政策提案などをしたいという。
周南コンビナートは、カセイソーダなどの製造で必要となる電力を石炭火力の自家発電に頼っており、CO2排出量の削減は大きな課題となっている。会長に就いた藤井律子市長は「周南コンビナートから脱炭素の変革を起こす。その覚悟と意気込みで取り組みを進めたい」と述べた。
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