|
|
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
|
|
|
|
|
報道年月日 |
2022/01/26 |
報道機関名 |
山口新聞、宇部日報 |
会員名 |
生活協同組合コープやまぐち |
タイトル |
コープやまぐちが困窮者支援へ寄付 県共同募金会に |
報道記録の内容 |
【山口新聞】
新型コロナウイルス禍の生活困窮者の支援に役立ててもらおうと、コープやまぐち(本部・山口市小郡下郷)は25日、県共同募金会に8万6400円を寄付した。
夕食宅配サービスの新規契約1件につき20円を寄付に充てる取り組みで、2016年から毎年続けている。昨年はコロナ禍の宅配需要の高まりで新規契約件数が前年を上回ったという。
コープやまぐち本部で贈呈式があり、山崎和博理事長が県共同募金会の大窪正行会長に目録を手渡した。大窪会長は「障害者や高齢者福祉の充実だけでなく、コロナ禍の困窮者支援にも活用したい」と感謝した。
夕食宅配サービスに基づく寄付は累計50万円に達した。山崎理事長は「感染拡大で暮らしが大きく変わる。夕食宅配を増やすことで少しでも役立てば」と話した。
【宇部日報】
生活協同組合コープやまぐち(山崎和博理事長)は25日、県共同募金会(大窪正行会長)に、寄付付き商品企画「笑顔でつながる夕食貢献プロジェクト」で集まった8万6400円を贈った。
高齢者など食事の準備が困難な人を対象にした事業「夕食宅配ここくる」の新規契約1件につき20円を募金する方式で、赤い羽根共同募金の「募金百貨店プロジェクト」に参加。昨年分4320件に対する金額を寄せた。
贈呈式は山口市小郡上郷の同組合本部であり、山崎理事長は「1日に5400食を届けているが、何らかの理由で利用できなくなり、毎年80%が入れ替わっている。2025年問題で段階の世代が後期高齢者になり、夕食宅配はお役に立てると考えている。これからも募金プロジェクトに協力していきたい」と目録を大窪会長に手渡した。
大窪会長も「高齢者、障害者、コロナ禍で苦しんでいる人たちの支援に活用させていただきたい」と謝辞を述べた。同組合は2016年1月からプロジェクトを継続しており、寄付の累計額は50万6160円となった。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|