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                | 報道年月日 | 
                2022/02/26 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                脱プラ | 
               
               
                | タイトル | 
                瀬戸内「豊かな海」に 政府 環境保全計画を改定 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 政府は25日、瀬戸内海の環境保全に関する基本計画を改定した。プランクトンの養分となる窒素など「栄養塩」の濃度を調節する管理制度の運用で「きれいで豊かな海」を目指すと掲げた。今後運用の実務を担う地元13府県が各地域の保全計画を策定する。改定は4回目で計画期間は10年。 
 管理制度は水質改善の結果、栄養塩が減り、漁獲量や養殖ノリの品質が低下したことなどへの対策として、4月施行の改正特別措置法で創設された。各府県が必要に応じ、排水に含まれる栄養塩の濃度調節を工場などに求める。基本計画は「環境保全と水産資源の持続可能な利用確保の調和・両立を図る」とした。 
 また、漂流するプラスチックごみ対策として、内陸も含め行政や住民が流出防止策やリサイクルに取り組むと強調。気候変動への対応では、藻場や干潟を保全しながら、二酸化炭素の吸収効果を調査する必要性を指摘した。 
 
 
 
  
  
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