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報道年月日 |
2022/03/08 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
山口県産業技術センター |
タイトル |
県産業技術センター 120周年の節目祝う 新設の理事長表彰に2人 |
報道記録の内容 |
県産業技術センター(川村宗弘理事長)の創立120周年記念行事は7日、宇部市あすとぴあ4丁目の同センターで開かれた。記念講演、表彰式などが行われ、関係者が節目を祝った。
2部構成で実施。1部の式典では、川村理事長が「恵まれた環境の中で成果も徐々に上がっている。県内企業が気軽に相談できる中核的技術拠点を目指していこう」とあいさつ。
村岡嗣政知事のメッセージが披露され、今月末で退職する企業支援部の磯部佳成部長は自らの研究歴を振り返り、後輩に向けて研究を続けるための心得を述べた。
今年度設けられた理事長表彰では、各組織から推薦のあった8人の中から福田匠さん(材料技術グループ)と近藤拓郎さん(加工技術グループ)に表彰状と記念品が贈られた。
2部では、岩国市出身で島津製作所社長の上田輝久さんが「伝統と革新の融合による新たな価値の創造と社会貢献」をテーマに講演した。
同センターは、1902(明治35)年3月7日に柳井市に設置された県染織講習所が起源。67年、山口市朝田に県商工指導センターとして移転設置され、88年に県工業技術センターに改組。99年に県産業技術センターに改組し現在地に移転した。現在は2部、3室、8グループ、2センターで構成されている。
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