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報道年月日 |
2022/03/28 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
脱炭素 |
タイトル |
脱炭素へ産学官が新研究会 |
報道記録の内容 |
【中国新聞】
地域の産学官が連携し、温室効果ガスの排出量を2050年に実質ゼロにする「カーボンニュートラル(CN)」を目指そうと、山口大学グリーン社会推進研究会が発足した。記念のシンポジウムが山口市内のホテルであり、関係者約190人が意欲を高めた。
研究会は、CNに精通する山口大の教授を中心に、県内の自治体、経済団体、企業などが所属する。技術や人文社会科学など幅広い分野の研究者がいる。
シンポでは、化学メーカーのトクヤマが30年度に二酸化炭素排出量を30%削減する目標を示し「石炭の利用を減らし、水素を積極的に活用する工場地域にしていく」と今後の取り組みを説明した。
パネル討論では、産学官の代表者が登壇した。研究会の会長に就いた山口大の上西研理事・副学長は「総合力を結集して、山口県から世界に、脱炭素社会を実現する知恵や技術を発信していきたい」と意気込んだ。
研究会は今後、七つの専門分野ごとに活動し、秋をめどに総会を開く予定でいる。
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