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報道記録
報道年月日 2011/05/21
報道機関名 山口新聞
会員名 コープやまぐち
タイトル 買い物困難な地域巡回、移動店舗車発進 コープやまぐち
報道記録の内容 2011年5月21日(土)掲載
「コープおひさま号」の出発を祝ってテープカットする関係者
生活協同組合・コープやまぐち(有吉政博理事長)は、買い物が困難な地域への移動店舗事業を本格スタートさせた。県西部の基幹店となる山陽小野田市のコープ小野田店で20日、車両の出発式があった。

車の名称は「コープおひさま号」(2トン車)。普通の店舗と同じような品ぞろえで、刺し身から野菜、果物、日用雑貨まで約600品目を乗せる。2台あり、1台は下関市豊北町を中心としたコース、もう1台は長門市全域、山陽小野田市と宇部市、美祢市の各一部地域を巡回する。月曜から土曜まで1日約10カ所、1カ所あたり週に2回程度回るという。

出発式には、関係者や組合員、コープ小野田店のある地域住民ら約30人が出席。岡崎悟専務理事が「“買い物弱者”が多いと言われる山口県。新たなコミュニティーの期待に応えられる事業を展開したい」とあいさつした。

コープやまぐちが移動店舗事業を始めたのは、長門市通地区でスーパーが撤退し、約1年前に地元から進出の要望を受けたことがきっかけ。全県で宅配業務を行っているノウハウを生かして新しい事業に乗り出した。対象はめったに買い物に行けない地域住民やお年寄りなど。一人や少人数でも食べられるように野菜を小さくカットするなど販売に工夫を凝らしている。

岡崎専務は「地域のニーズを見ながら商品の入れ替えも考えている。要望があれば、県東部にも事業展開したい」と話している。
関連URL

(1)山口新聞(別ウィンドウ)

(2)コープやまぐち(別ウィンドウ)

 
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