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報道年月日 |
2013/05/02 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
株式会社アースクリエイティブ |
タイトル |
廃食油の回収拠点設置 |
報道記録の内容 |
山口アポロ石油(宇部市港町、塔野義治社長)は1日、家庭から出る廃てんぷら油の回収拠点をガソリンスタンドなど4カ所に設置した。廃食油をバイオディーゼル燃料(BDF)にリサイクルするアースクリエイティブ(同市妻崎開作、栗原和実社長)の呼び掛けに協力した。
回収拠点の設置場所は、宇部西(同市南浜)、八幡前(同市中尾)、佐山(山口市佐山)の各ガソリンスタンドと、介護事業部ドリームライフアポロ(宇部市中宇部)。給油や洗車などで来店した際、廃てんぷら油を回収してもらえる。回収開始を知らせるため、15日まで廃てんぷら油を持ち込むと、リサイクル・トイレットペーパーと交換してもらえる。
アースクリエイティブは2009年4月からBDFのリサイクルを開始。市内の飲食店などから、月平均5千リットルほどの廃食油を回収し、約4500リットルのBDFを精製。軽油の代わりに市営バスや常磐公園のごみ回収車、自社の作業車などで使われている。廃食油回収の提携は、コープ宇部店に次いで2業者目。塔野社長は「地域貢献の一環で協力することにした」、栗原社長は「リサイクルの輪を広げていきたい」と話した。
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関連URL |
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