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報道年月日	2011/11/24
報道機関名	山口新聞
会員名	山口銀行
タイトル	「やまぎんの森」開所式　温暖化防止　行員ら植樹や竹林整備
報道記録の内容	下関市豊田町手洗の竹林で23日、森林整備活動「未来へつなげよう　やまぎんの森」の開所式があり、山口銀行（福田浩一頭取）の行員と家族ら約２３０人が、竹林の整備と植樹活動に汗を流した。　山口銀行のCSR（企業の社会的責任）事業の一環。二酸化炭素（CO2）を削減し地球温暖化対策の一助となることを目的に本年度から初めて実施。今後、10年かけて同所に加え豊田町地吉の豊田湖畔公園近辺、菊川町上岡枝の歌野川ダム周辺の３カ所を定期的に整備する予定。　開所式では「未来へつなげよう　やまぎんの森」と書かれた看板を除幕。福田頭取と竹林の所有者、橋本郁子さん(69）、県下関農林事務所の篠田隆夫所長、行員の子どもらがサトザクラ２本を記念植樹した。式の後、行員らは県下関農林事務所の職員の指導に従ってイロハモミジとヤマザクラ、ケヤキ計２８０本を植樹した。　福田頭取は「CO2削減や環境整備など地元の企業としてできるだけ参加し、森を守る取り組みを次世代に残していければ」と話した。竹林を所有する橋本さんは「きれいに管理していただけると聞いて大変うれしい。たくさんの人が来てくれれば」と話していた。
関連URL	(1)山口銀行(別ウィンドウ) (2)山口新聞(別ウィンドウ)

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