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報道年月日 |
2012/12/10 |
報道機関名 |
週間 循環経済新聞 |
会員名 |
アミタ |
タイトル |
復興と資源循環実現へ |
報道記録の内容 |
アミタグループは11月、環境省から宮城県南三陸町の震災復興と資源循環システム構築を目的とした実証試験・プラン策定業務を受託した。環境省「平成24年度特定被災地方公共団体に特化した沿岸地域復興資源循環プラン策定・実証業務」としてグループのアミタ持続可能経済研究所が委託を受けたもので、受託期間は2012年11月16日-13年3月29日まで。
南三陸町の一廃(家庭系・事業系すべて)、動植物性残さや農業系プラ等の産廃、規格外農産物等の農林水産業の余剰品を対象に、発生状況などを調査。併せて50-80世帯のモデル世帯と5-8カ所のモデル事業所を選定し、排出される生ごみなどをバイオガスや液肥にする「食品廃棄物リサイクル事業」の実証試験と、その他の可燃ごみの炭化・ガス化によるエネルギー利用やセメント原料としてマテリアル利用する「その他循環資源リサイクル事業」のサンプル試験を行う。
バイオガス施設のデモプラントは同町クリーンセンターに設置され、地域住民向け見学会を開催。事業の進捗や結果も地元関係者と共有し合意形成を図る。同社は、他の地域への水平展開も可能な資源・エネルギー循環モデルの構築を推進するとしている。
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