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報道年月日 |
2013/01/01 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
(株)ジオパワーシステム |
タイトル |
地中熱で冷暖房使用低減 新技術効果で導入伸びる |
報道記録の内容 |
地中熱を利用した建物の熱交換システムを全国で展開する美祢市秋芳町のジオパワーシステム(橋本真成社長)。東日本震災後、節電意識の高まりで注目を集め、新技術の効果もあって導入実績を伸ばしている。
同社は、年間を通じて温度がほぼ一定に保たれている地下5mに熱交換パイプを埋設し、冷暖房使用を低減するシステムを開発。2012年からは、パイプを大型化して埋設する本数を減らした新技術の実証試験を開始。住宅リフォームや大型施設への導入が可能になった。
東日本大震災後、節電や省エネルギーへの意識が高まり、受注が2~3倍に増えたという。学校や老人ホーム、工場など大型施設への導入も進む。12年夏からはコンビニエンスストア、セブンイレブン店舗での実証試験も始まり、災害に強い店舗づくりとしても注目が高まっている。
エネルギーの地産地消について、橋本社長は「エネルギーを地域で作る担い手は地元の中小企業。国が大きな方針を出し、民間を信じてくれれば力をつけていく。地域経済の活性化につながる」と期待を寄せている。
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