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報道年月日 |
2013/01/01 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
(株)長府製作所 |
タイトル |
太陽熱温水器 人気根強く 電気使わず 「究極の省エネ」 |
報道記録の内容 |
屋根の上に設置して太陽からの自然エネルギーで湯を沸かす太陽熱温水器。国内シェアの約半分を占める下関市の長府製作所(橋本和洋社長)は、省エネが叫ばれた第2次オイルショック渦中の1979年に同温水器を開発。翌年には14万台を販売する爆発的ヒットとなり、現在も年間2万台前後を出荷。累計販売打数は約100面台と根強い人気を維持する。
中心商品は、太陽熱を集める集熱分と貯湯部が一体となったタイプ。高低落差圧を利用し給湯する基本型に加え、熱媒水で間接加熱する2回路式の採用により水道圧を利用して落差に影響されずに勢いある油を出せる同社独自の水道直結型をそろえる。いずれも水を送るのに電気を使わないため、橋本社長は「究極の省エネ機器」と胸を張る。
外観などに配慮して貯湯部を地上据え付けタイプは、日差しがない時も温水が使えるようガスや電気などの補助熱源と組み合わせて使い、ガス、石油、電気の各種給湯器を国内で唯一すべて手掛ける同社の強みを発揮してニーズに応える。節約度や環境貢献度をリモコンパネル上で見えるようにするなど工夫も凝らし、「太陽熱温水器をつけて良かったと思ってもらえれば」と期待する。
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