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報道年月日 |
2013/03/15 |
報道機関名 |
読売新聞 |
会員名 |
宇部興産 |
タイトル |
マレーシアでゴム合弁生産 |
報道記録の内容 |
総合化学メーカーの宇部興産(山口県宇部市)は、韓国のロッテケミカルグループ、三菱商事と連携し、マレーショアでタイヤ用合成ゴムの合弁生産に乗り出す。来秋以降の稼働を見据え、約100億円を投じて年産能力約5万トンの新工場を建設し、「ポリブガジエンゴム」と呼ばれる合成ゴムの生産能力を約2割高める計画だ。
資本金は約58億円の合弁会社を12日に設立。ロッテケミカルグループが50%、宇部興産が40%、三菱商事が10%をそれぞれ出資した。ロッテケミカルはゴム原料の大手メーカーでマレーシアに工場を持っており、宇部興産は合弁事業を通じて原料の安定調達も狙う。
宇部興産は、千葉県とタイ、中国でポリブタジエンゴムを生産し、年産能力は計約25万4000トンと世界有数の規模を持つ。大手タイヤメーカーが東南アジアで工場の新増設を進めていることを踏まえ、さらなる増産体制を取ることにした。
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