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報道年月日 |
2013/04/17 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
長州産業㈱ |
タイトル |
太陽光パネル5割増強 生産ライン追加 |
報道記録の内容 |
太陽光発電パネル製造の長州産業(山陽小野田市)は、2013年度にパネルの生産能力を5割高める。大規模太陽光発電所(メガソーラー)の運営に乗り出す企業が相次ぎ、注文が急増しているためで、他社への委託生産も始める。
自社の現状の年産能力は、パネルの出力に換算して13万5千キロワット分。本社工場に5月、生産ラインを追加するなどして4万5千キロワット分を増やす。投資額は2億~3億円。
委託生産は6月から、太陽電池製造装置メーカーのエヌ・ピー・シー(東京)の松山工場(松山市)で始める。技術指導の社員を派遣し、年2万キロワット分を生産予定。自社の設備増強と委託生産で、生産能力は13年度に20万キロワット分になる。委託生産は、自社の設備投資を抑えつつ生産規模を大きくできるため、将来は7万キロワット分まで引き上げる予定。
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった昨年7月以降、企業からの注文が急増。生産が追い付かず、受注残は6カ月に上る。
一方で、中国産の安いパネルとの競合も激しくなっており、長州産業は「国産の高い品質の太陽電池を安定して供給し、シェアを拡げる」としている。 |
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