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報道年月日 |
2013/10/31 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
㈱トクヤマ徳山製造所、セントラル硝子㈱宇部工場 |
タイトル |
トクヤマとセントラル硝子 ガラス原料事業を再編 |
報道記録の内容 |
トクヤマとセントラル硝子は原料になる基礎化学品「ソーダ灰」事業を再編する。まず来春にも販売部門を統合。数年後をメドにセントラル硝子が生産から撤退し、トクヤマ1社が供給する体制にする。中国などからの輸入が増加し、採算が悪化しているため。ソーダ灰はかつて国内4社が生産していたが、1社に絞られる。
ソーダ灰は食塩やアンモニアなどから作り、用途の5割超はガラス原料。医薬品にもなる。日本ソーダ工業会によると国内需要は2000年度に104万㌧あったが12年度に59万㌧に減った。国内勢の生産量は32万㌧でトクヤマとセントラル硝子がほぼ半量ずつ作った。残る27万㌧は中国などからの輸入品。 |
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