|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2014/02/04 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
中国電力㈱ |
タイトル |
自社特許技術で330億円コスト減 |
報道記録の内容 |
中国電力は、自社で出願、登録している特許技術を活用することで、2012年度に工事費などを計330億円圧縮できたと発表した。火力発電所の稼働率低下を防ぐなどして、削減効果を前年度から8億円伸ばした。
主な取り組み125件について、特許技術を使ってコストを削減できた額を試算した。蒸気タービンとガスタービンを組み合わせたコンバインドサイクル発電を採用する柳井発電所(柳井市)は、空気圧縮機の改良で部品交換の時間短縮などを実現。島根原発(松江市)3号機は海水を引く取水口の新工法で、工期とコストを圧縮した。
中電の昨年11月末時点の特許登録は3238件と全国の電力会社で最多。特許出願した「発明者」は全社員の4割に当たるという。
このほど発行した知的財産報告書で明らかにした。1800部を発行し、希望者などに配る。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|