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報道年月日 |
2014/03/03 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
アミタホールディングス㈱ |
タイトル |
宮城と新潟に工場開設へ 全国規模で製造プラットホーム |
報道記録の内容 |
アミタグループはパートナー企業と連携し、2015年1月をめどに宮城県2カ所と新潟県1カ所にセメント原燃料化工場を開設する。2月20日に開いた13年12月期決算説明会で熊野英介会長が計画を発表した。既設の循環資源製造所では設備投資を実施してコスト競争力を強化し、全国規模での製造プラットホーム展開を進める。
これまでアミタホールディングス事業会社のアミタでは、太平洋ベルト地帯を重視して循環資源製造所や営業所の開設を行ってきた。同社の循環資源製造所としては、茨城県筑西市、神奈川県川崎市、兵庫県姫路市、福岡県北九州市といった太平洋ベルト地帯および京都府京丹後市に拠点を構えている。昨年4月には愛知県蒲郡市にパートナー企業の愛知海運が再資源化工場を開設した。今後は日本海側の地域も含めて本州全体をネットワーク化し、競争で優位性を確保する。
新しく建設する工場では、倉庫や重機を保有するパートナー企業が再資源化業務を行い、アミタが再資源化技術や営業面のコンサルティングにあたる。工場で成分や性状調整などの処理を行った廃棄物は、代替原料として北海道や東北の臨海地域に立地するセメント工場などへの供給を計画している。
アミタホールディングスの13年12月期(13年1-12月)連結決算は、有価物販売増加や災害廃棄物処理業務の本格稼働により、売上高は前年比6.0%増の46億7600万円となった。営業利益は同68.3%増の1億3500万円、経営利益は同41.0%増の1億600万円、純利益は同523.1%増の1億1500万円だった。 |
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