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| 報道年月日 |
2014/03/10 |
| 報道機関名 |
循環経済新聞 |
| 会員名 |
㈱リライフ |
| タイトル |
産廃協会員らが工場を見学 |
| 報道記録の内容 |
一廃・産業の収集運搬・中間処理などトータルな環境事業を展開する中特グループのリライフ（山口県周南市、吉本英子社長）で２月５日、(一社)山口県産業廃棄物協会主催の研修会の一環として、工場見学会が開かれた。約１００人が訪れ、汚泥のリサイクルプロセスや固形産廃の選別施設などを見て回った。
同社の下松リサイクル工場(同県下松市)は、無機塩素含有汚泥をセメント原料化する「脱水・脱塩施設」を整備。高いリサイクル技術力を強みとし、「山口県エコ・ファクトリー」の認定を取得している。また、ダチョウの飼育による食品リサイクル事業にも取り組んでおり、見学者の注目を集めていた。 |
| 関連URL |
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