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| 報道年月日 |
2014/03/18 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
中国特殊㈱ |
| タイトル |
初のＣＳＲ 報告書作製 |
| 報道記録の内容 |
快適環境創造企業を揚げて廃棄物の収集運搬や下水道維持管理などの企業活動を展開している、周南市久米の中特グループ（吉本英子代表）は、企業の社会的責任活動を紹介したＣＳＲ報告書（１号）を作製した。
同報告書は、２０１２年１２月から１３年１１月までの１年間、中国特殊や吉本興業、リライフなどグループ５社の現況、社会貢献、地域社会や環境との関わり、安全衛生活動などを写真とともに紹介。グループを統括している中特ホールディングスの環境安全推進室が中心になり１年がかりでまとめた。Ａ４判３０ページで千部を作製。取引先や顧客、行政、地域社会、グループの社員などに配布している。
来年２月に創立５０周年を迎えるグループの中核、中国特殊が０２年に環境マネジメントの国際標準規格「ＩＳＯ１４００１」の認証を取得したのを機に、「変革宣言」をキャッチフレーズにさまざまな活動を始めた。橋本ふくみ副代表は「３０年先のことを考えると、これからＣＳＲは絶対必要。活動をみんなに知ってもらい、意見や指摘をいただければ」と話した。グループ内外との対話を目的に、毎年報告書を作製していくことにしている。 |
| 関連URL |
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