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| 報道年月日 |
2014/03/17 |
| 報道機関名 |
循環経済新聞 |
| 会員名 |
アミタホールディング㈱ |
| タイトル |
環境業務アウトソーシング 廃棄物管理代行を開始 |
| 報道記録の内容 |
アミタは２月、排出事業者の環境業務を請け負うアウトソーシングサービス「環境ＢＰＯ」を開発。その第一弾として、企業の廃棄物管理業務代行サービス「廃棄物管理ベストウェイ」を開始した。企業における環境リスクの低減、業務・人材配置の効率化、コンプライアンス対応に貢献していく。
同サービスでは、導入企業の主だった廃棄物管理業務をすべてアミタが代行。具体的には、収集運搬・処分（中間／最終）業者との見積もり、契約書作成、スケジュール管理、マニフェストの交付作業、自治体への実績報告書作製や問い合わせ対応、各種データ入力等を専門オペレーターが請け負い、導入企業側は指示、判断、承認を行うのみで、確実な廃棄物化管理を実現する。
業務履歴や運用データ、運用状況などはすべてクラウドシステムを活用して管理・共有でき、排出事業者側はＰＣやタブレットでいつでも内容を確認可能。オペレーターには公害防止管理者や行政書士等の有資格者を配置し、最寄りのアミタ担当者が訪問によるフォローアップも図るなど、サポート体制も充実している。
環境法規の変化は激しく、改正のポイントを把握しながらの廃棄物管理業務は、排出事業者にとって大きな負担となっている。同社は３５年以上にわたって廃棄物管理業務を実践・指導してきた実績をもとにアウトソーシングサービスを構築。廃物管理の専門家として、そのノウハウとシステムを排出事業者に提供することで、万全の法令順守体制を構築しつつ、リスク低減や業務の効率化、また経営資源の最適化に役立っていきたい考えだ。 |
| 関連URL |
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