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報道年月日 |
2014/04/21 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
梶井工業㈲ |
タイトル |
新川3-1自治会 ごみステーション新調 オーダーメード、住民に好評 |
報道記録の内容 |
宇部市の新川3-1区自治会(藤岡秀正会長、189世帯)がこのほど、ごみステーションを新調した。市内の会社に注文し、設置場所にぴったり合う形状に。容量が1.6倍に増えて、ごみがあふれ出ることもなくなり、住民たちに喜ばれている。
更新したのは、東小串1丁目のステーション。以前使っていたものは、老朽化し網目が破損。ふたを木の板で補強していたため、力の弱い高齢者らにとっては、開閉時の負担が大きかった。
容量800㍑と500㍑の2基を並べていたが、居住者の増加のほか、通行者によるポイ捨ても多く、ここ2、3年はごみを収容し切れなくなっていた。春先から夏場にかけては、カラスの被害で周辺にごみが散乱することもあり、自治会の懸案事項だった。
新しいステーションは、南浜町2丁目の梶井工業(梶井英一社長)が手掛けた。耐久性の高いゴム製の樹脂と亜鉛メッキを使用。サイズは背面の幅が290㌢、前面は215㌢。高さは背面が120㌢、前面は70㌢と、傾斜を付けて投入しやすくなっている。奥行きは80㌢で、容量は2100㍑。経費は約10万円だった。
藤岡会長は「ステンレス製の想定と比べ、半値以下で更新できたので助かった。オーダーメードなので、設置スペースを目いっぱい有効活用できるのも魅力。自治会内にある残り6カ所も、順次更新したい」と話している。
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