|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2015/05/01 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
周南市が水素利活用計画 燃料電池車670台普及/動物園で温水シャワー 20年度までの数値目標も |
報道記録の内容 |
周南市は30日、全国有数の生産量を誇る水素を生かしたまちづくりの指針となる、水素利活用計画を公表した。計画期間は2020年度までの6年間で、数値目標も盛り込んだ。
数値目標では、期間中に市内で普及する燃料電池車670台▽都市ガスなどから水素を取り出すタイプも含め、据え置き型の燃料電池1400台―と明記した。
市内3地区を、水素利用のモデルエリアと想定。今夏完成する、鼓海地区の液化水素ステーション周辺では、市地方卸売市場での燃料電池フォークリフト使用や、配管を使った市場内への水素供給を進める。
徳山動物園周辺では、水素を直接使う据え置き型の燃料電池で、動物の温水シャワーなどを賄う。市中心部では、建て替える市役所本庁舎で燃料電池を使う。
計画は、関係企業や市などでつくる市水素利活用協議会がまとめた。木村健一郎市長に計画書を手渡した、会長の稲葉和也・山口大大学院教授は「供給網の整備や人材育成など、さらにうまく水素を使う仕組みづくりを進めてほしい」と話していた。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|