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報道年月日 |
2014/04/24 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
マツダ、生産10%増 国内13年度97万台 リーマン前水準 |
報道記録の内容 |
マツダが23日発表した2013年度の国内生産台数は12年度比10.6%増の97万2533台だった。多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」などが好調で、リーマン・ショック前の08年3月期以来6年ぶりの高水準となった。世界販売も7.8%増の133万914台で、3期ぶりに前年度を上回った。
工場別では本社工場(広島市)が9.2%増の55万6065台だった。CX―5は同工場の生産の5割以上を占めた。防府工場(山口県防府市)は12.6%増の41万6468台。12年秋に全面改良した中型車「アテンザ」が年間を通して寄与した。
海外生産は7.5%減の29万6763台。国別ではタイが35.9%減った。12年末に自動車購入時の補助金制度が終了し、販売が落ち込んだ。中国は20.7%増。日中関係の悪化で落ち込んだ12年度の反動が出た。
世界販売が最も多かったのは「アクセラ」で、3%減の35万1045台だった。昨秋に全面改良し、旧型車との切り替え期だったことが響いた。CX―5は58.7%増の31万8057台、アテンザは31.3%増の25万6439台だった。国内販売は12.6%増の24万3595台だった。
3月単月では国内生産が前年同月比0.4%増の8万7238台だった。国内販売は消費増税前の駆け込み需要で大きく伸び、21.3%増の3万4167台となった。 |
関連URL |
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