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報道年月日 |
2014/04/24 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
山大工学部で特別授業 SSH指定の宇部高理数科2年生 |
報道記録の内容 |
文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている宇部高の理数科2年生(40人)が23日、山口大工学部と連携した特別授業の開講式に臨んだ。
生徒は研究課題ごとに11グループに分かれ、うち7班が工学部の各研究室、4班が同高教諭から指導を受ける。工学部で取り組むテーマは「生体情報処理とロボットの知能化について」「噴霧燃焼と液体の微粒化」「資源循環」など。工学部での特別授業は年間11回開かれ、来年9月に研究成果の発表会を開く。
開講式が宇部市常磐台の同大工学部であり、進士正人学部長が「工学部を知る良いチャンス。工学部は宝箱。宝を見つかることを期待している」、岩本龍治校長が「探求心を持って主体的に取り組んでもらいたい」と激励。生徒を代表して竹田力君が「研究課題をより詳しく、深いところまで追求したい。研究成果発表会をよりハイレベルなものにできるよう、探求心を持って臨む。より良い研究ができるようサポートしてもらいたい」と述べた。
開講式後、生徒は「安全教育」と「知的財産教育」の講義を受けた後、各研究室でのオリエンテーションに臨んだ。
同高は2007年度から11年度までのSSHの指定に続き、12年度から16年度まで2期目の指定を受け、より高度で先進的な理数教育の学習プログラムの研究開発に取り組んでいる。1年次に工学部で講義を受け、2、3年次には1年次に学習した内容の中から興味のある分野を選択して課題研究に取り組む。
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関連URL |
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