|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2014/04/26 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
㈱トクヤマ徳山製造所 セントラル硝子㈱宇部工場 |
タイトル |
トクヤマとセントラル硝子 共同事業会社を設立 10月1日に業務開始予定 |
報道記録の内容 |
周南市の総合化学メーカー、トクヤマ(幸後和寿社長)と宇部市に主力工場を置くガラス、化成品製造業、セントラル硝子(本社・東京、皿沢修一社長)は25日、ソーダ灰と塩化カルシウムを販売する共同事業会社「トクヤマ・セントラルソーダ」を設立したと発表した。3月14日付。業務開始は10月1日を予定している。
ソーダ灰はガラスなどの原料で、国内の生産拠点はトクヤマ徳山製造所(周南市)とセントラル硝子宇部工場(宇部市)の2カ所。両社ともに創業当時からの製品で、塩化カルシウムはソーダ灰を製造する過程でできる。
ソーダ灰はペットボトルの普及などで需要が低下。今後の市場の成長、回復は困難と判断し、セントラル硝子は5月末で生産を停止する。両社は市場環境に適した共同事業会社を設立することで合意していた。
トクヤマ・セントラルソーダは東京都港区西新橋に事務所を置き、代表にはトクヤマ取締役の福岡豊樹氏が就いた。資本金は1千万円で、トクヤマが65%、セントラル硝子が35%を出資。従業員は約30人という。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|