|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2014/05/10 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
西京銀行 |
タイトル |
西京銀も純利益最高 3月期33億円 預金残高は8.5%増 |
報道記録の内容 |
周南市に本店を置く西京銀行は9日、2014年3月期の連結決算を発表した。純利益は前期比77.8%増の33億4500万円、経常利益は同90.4%増の58億2300万円。貸出金利息収入などの資金収益と国債などの債権売却益の増加などにより、いずれも過去最高を更新した。
一般企業の売上高に当たる経常収益は同7.0%増の253億700万円で、4期連続の増収増益となった。
預金残高は、同8.5%増の1兆283億円。地元3県(山口、福岡、広島)を中心に増加した。東日本大震災の被災者支援を目的とした復興支援定期預金や県内スポーツの振興を目的としたチームやまぐち応援定期預金などが好評だったという。貸出金残高は、中小企業、個人向けを中心に同9.8%増加し、7309億円だった。
本業のもうけを示すコア業務純益は46億円。単体の自己資本比率は、貸出金残高の増加に伴うリスクアセットの増加により、同0.37ポイント減の10.17%となった。不良債権比率は、コンサルティング機能の強化で前期末から0.03ポイント下げて2.02%になった。
15年3月期の連結業績予想は、経常収益が今期比13.0%減の220億円、純利益が同31.2%減の23億円、経常利益が同39.9%減の35億円と見込む。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|