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報道年月日 |
2014/05/16 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
日本ゼオン㈱徳山工場 |
タイトル |
カーボンナノチューブ 製造施設を建設 徳山工場内、15年秋の生産開始へ |
報道記録の内容 |
化学メーカーの日本ゼオン(田中公章社長、本社・東京都)は15日、周南市那智町の徳山工場内に、次世代の材料として注目を集めるカーボンナノチューブの製造施設を建設すると発表した。今年秋にも着工し、15年秋の生産開始を予定している。
カーボンナノチューブは、将来的に高強度の複合材料や蓄電装置への活用が期待されている。スーパーグロース法と呼ばれる量産技術で製造。同法で作られるカーボンナノチューブは、高純度、高比表面積が特長で、新機能性材料などへの応用が見込まれる。
建設費は約38億円。十数人でスタートし、市場のニーズを見ながら地元での新規採用も検討するという。
日本ゼオンは2011年、独立行政法人「産業技術総合研究所」(茨城県つくば市)と共同で、同研究所内に量産実証製造施設を建設。昨年冬以降は、さまざまな業種のメーカーにサンプルを提供している。 |
関連URL |
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