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報道年月日 |
2014/05/31 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
山口銀行 |
タイトル |
地域支援 新ファンド 山口銀など10億円出資 |
報道記録の内容 |
山口フィナンシャルグループ(FG、下関市)傘下の山口(同市)もみじ(広島市中区)北九州(北九州市)の3銀行など7事業者は30日、総額10億円の地域活性化ファンドを設立した。山口、広島、福岡県の企業に対し、新商品の開発や6次産業化を後押しする。
3行のほかに出資したのは西中国信用金庫(下関市)▽山口銀などが出資する投資会社の山口キャピタル(山口市)▽大和証券グループ本社(東京)▽地域経済活性化支援機構(同)が100%出資する投資会社REVICキャピタル(同)。山口キャピタルとREVICの投資会社2社がファンドを運営管理する。
ファンドは新商品の開発や海外進出、全国展開に挑む企業のほか、加工や販売も手掛ける6次産業化を目指す農林漁業者などに投資する。1件当たりの上限は1億円。金融機関は取引先の案件を集め、投資会社2社が投資の適否を判断する。
投資後の経営支援も充実させる。金融機関は、投資した企業への融資に加え、経営の助言や取引先の紹介もする。REVICは経営や財務の専門家を派遣する。山口銀は「地域への経済効果と雇用の増加につなげたい」としている。
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