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報道年月日 |
2014/06/11 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
チタン工業㈱宇部工場 |
タイトル |
チタン工業のコア事業超微粒子酸化チタン増産へ 新製造設備の完成祝う旺盛な需要見込む、「地域に貢献を」 |
報道記録の内容 |
チタン工業(松川正典社長)がコア事業と位置付けている超微粒子酸化チタンの新しい製造設備が宇部市厚南妻崎開作の同社宇部開発センター内に完成した。10日には関係者60人が参加して神事が行われた。
同社では、酸化チタンを長年生産してきたノウハウを生かし、1993年から超微粒子酸化チタンの製造を開始した。成長事業として経営資源を集中的に投入し、事業規模を拡大してきた。
高品質の製品作りを続けており、新製品の開発および既存製品の拡販に取り組んできた。ほとんどの複写機メーカーのトナーに静電気防止外添剤として用いられているほか、大手化粧品会社の紫外線(UV)カット商品にも使用され、今後も旺盛な需要が見込まれるとしている。
昨秋着工し、今月完成した。建屋は鉄骨造り3階建てで、隣接する倉庫を含む述べ床面積は1379平方㍍。事業費は約6億5000万円。増産効果が表れるのは3年後で、約10億円の売上高の増を目指す。
神事後、国際ホテル宇部で直会があり、松川社長は「製造設備増設により、地域経済の発展に微力ながら貢献できるよう全力を尽くしたい。念願の増設により、強力な武器を得ることができたので、最大の効果を発揮してほしい」と語った。
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