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報道年月日 |
2014/06/26 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
㈱トクヤマ 徳山製造所 |
タイトル |
来年度新卒採用、30人に増 トクヤマ、本年度は大幅抑制 |
報道記録の内容 |
周南市の総合化学メーカー、トクヤマは25日、本年度13人だった新卒採用を来年度30人に増やすと発表した。収益改善計画による人員削減で本年度は採用人数を大幅に抑制していた。幸後和寿社長らが、同市御影町のトクヤマ徳山製造所で会見して明らかにした。
同社は、2012年度まで毎年100人前後を採用していたが、業績悪化を受け、13年2月に収益改善計画を発表。退職者の自然減とともに、新規採用も13年度52人、14年度13人と大幅に抑えていた。
15年度の採用人数については、「必要かつ最小限を考慮」して決めたという。30人のうち25人は高校卒業者で、20人は地元から採用する。16年度以降の採用は「退職者の数など、その年の状況に応じて決める」としている。
同社の13年度の決算は売上高2873億円、純利益102億円。計画通りに回復しているという。本年度は売上高3030億円、純利益65億円と見込む。
一方、産業ガス製造・販売大手の「岩谷産業」(本社・大阪市)との合弁会社「山口リキッドハイドロジェン」が運営する液化水素製造工場について、今後の受注状況を見極めながら、設備増強することも示した。同社は「水素社会の実現に向けての動きも活発になっている。山口リキッドハイドロジェンが水素供給で果たす役割はますます重要になっている。」としている。 |
関連URL |
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