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報道年月日 |
2014/07/05 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
家電リサイクル料金 前払い方式導入見送り |
報道記録の内容 |
テレビなど家電リサイクル制度の見直しを検討している環境、経済産業両省は4日、リサイクル料金を消費者が購入時に前払いする方式の導入見送りを決めた。使用済み家電を小売店に引き渡す際に料金を徴収する現行方式を当面、継続する。
両省の合同審議会で、前払い方式への移行に「結論が出なかった」とする取りまとめ素案がおおむね了承された。
自治体側は、前払い方式にすると消費者が廃棄する際にリサイクル料金の負担を求められないため、不法投棄の減少につながると期待していた。一方、メーカー側は「販売時に将来のリサイクル費用を予想するのは困難」などと反対していた。
家電リサイクル法はテレビやエアコンなど4品目の回収を義務付けている。国はメーカーや小売業者、消費者のリサイクル意識を高めるため、年内に廃家電の回収率目標を設定。回収率が低い場合は、前払い方式を含めて制度見直しを再検討するとしている。 |
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