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報道年月日 |
2014/08/20 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
生活協同組合コープやまぐち |
タイトル |
災害時物資確保協定結ぶ コープやまぐちと田布施、上関、周防大島3町 |
報道記録の内容 |
コープやまぐちは19日、田布施、上関、周防大島町の3町と「災害時における災害救助物資確保に関する協定」を調印した。平生町と26日、同様の協定を調印する予定。
協定は大規模な自然災害が発生した際、調印した町からの支援要請に基づいて、ティッシュやせっけんなどの日用雑貨、卓上ガスこんろ、電池などの光熱材料、米、パン、インスタントラーメンなどの食料、紙コップなどの食器類を調達、供給する。
田布施町役場での調印式で、長信正治町長と岡崎悟理事長が協定書に調印した。長信町長は「1991年の台風19号で本町は3日間停電し、スーパーなどで生活物資がまったく無くなる事態が起きた。いざというとき、生活物資を支援していただければ安心して暮らせるようになり、大変ありがたい」と喜んだ。
岡崎理事長は「コープやまぐちは安心して暮らせる町づくりのため、県内全市町と災害時救助協定を結ぶ計画。この地域で進めている宅配事業を通じ、見守り事業も進めたい。近隣の生協と連携してできる限りの支援をしたい」と話した。
コープやまぐちは阪神淡路大震災を機に、同様の協定を、山口県、山口市、下関市、岩国市、萩市と締結。これで協定締結は1県4市3町となった。9月に光市と締結する予定。昨年の山口萩豪雨災害で山口、萩市に生活物資を支援した。田布施町が同様の協定を結んだのは今回を含めて4団体目。
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関連URL |
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