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報道年月日 |
2014/09/06 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場 |
タイトル |
循環型社会計画 改定などを審議 県環境審 |
報道記録の内容 |
県環境審議会(会長・浮田正夫山口大名誉教授、19人)が5日、県庁で開かれ、同日付で村岡嗣政知事から諮問された県循環型社会形成推進基本計画の改定と、2015年度水質測定計画の作成について審議した。
このうち、県循環型社会形成推進基本計画は、5年間の計画期間が15年度で終了するため、新たに次期計画(16年度~20年度)を策定するもの。改定の基本的な考え方として、現行計画での取り組みの成果、国の計画(13年度~20年度)改定を踏まえ、新たな県づくりの方向性(チャレンジプラン)との整合性を図って必要な見直しを実施するという。
具体的には、リサイクルに比べて取り組みが遅れている2R(排出抑制、再使用)の取り組み強化、使用済み家電製品からの有用金属の回収など高度なリサイクルの推進、資源循環型産業の育成支援、大規模災害時の廃棄物処理体制の整備を掲げている。
県は本年度中に、一般廃棄物や産業廃棄物などの実態調査、同計画への県民・事業者・市町の意識・施策検討調査など基礎調査を実施。15年度に、新たな目標、施策展開に対応した重点プロジェクトなどの骨子案の作成や市町意見聴取、県民意見募集などを行う。改定最終案を検討した同審議会の答申を受けて策定、公表する。
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