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報道記録
報道年月日 2008/03/12
報道機関名 日本経済新聞
会員名 山口大学
タイトル 山口大など、白色LEDの内視鏡開発・小型化、患者の負荷軽減
報道記録の内容  山口大学は11日、太陽光に近い白色発光ダイオード(LED)を光源とした電子内視鏡を企業と共同開発し、ヒトの大腸を観察することに成功したと発表した。小型化・極細化によって患者の臓器への負荷を軽減できるうえ、既存の内視鏡に比べ節電効果が大きいという。2010年度の実用化を目指す。

 今回の大腸内視鏡のスコープ径は13ミリ。今後さらにLEDの発光効率を高め、径を10ミリ以下に小型化して胃や十二指腸など上部消化管に使用できる内視鏡も開発する。

 現在、胃や腸などの検査に使用する電子内視鏡の光源はハロゲンランプやキセノンランプが一般的。しかし、オーディオアンプ大の光源発生装置が必要で小型化が困難なうえ、消費電力が大きいなどの問題があった。

 同事業を支援するやまぐち産業振興財団は、「スコープの先端に白色LEDを搭載する内視鏡は世界初。さらに小型化し患者の負担の少ない製品を開発したい」としている。
関連URL

(1)日本経済新聞HP(別ウィンドウ)

 
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