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報道年月日 |
2014/10/16 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
徳山積水工業㈱ |
タイトル |
徳山積水工業にCO2吸収量認証 県が交付 |
報道記録の内容 |
県は15日、森林整備活動を通じてCO2削減に貢献したとして、化学製品や医療機器の製造業、徳山積水工業(周南市、三宅隆雄社長)に、CO2吸収量認証書を交付した。
同社は8月、従業員85人が参加して同市栄谷の市有林約1.8㌶の下刈り作業を実施。市有林には市がヒノキを植樹しており、下刈り作業をすることで成長を促す。2018年まで毎年行う予定で、5年間で約53㌧のCO2吸収量になるという。
同市毛利町の県周南農林事務所で交付式があり、山本俊之所長が三宅社長に認証書を手渡した。三宅社長は「作業を通じて植樹した木が来年以降もすくすく育つことを願う。これからも環境負荷を軽減し、社会貢献していきたい」と話した。 |
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