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報道年月日 |
2014/10/22 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部興産㈱ |
タイトル |
中電向け発電を再開 宇部興産、昨年5月の故障以来 |
報道記録の内容 |
宇部興産(竹下道夫社長)は21日、中国電力向けの電力卸供給(IPP)発電設備の運転を再開したと発表した。定期検査後の再稼働時に故障し、昨年5月以来停止していたが、ようやく定格出力の送電に至った。
IPP設備は、石炭火力発電で、2004年3月から運転を開始。中国電力と19万5000㌔㍗の契約を結び、電力を供給している。
昨年3月から5月にかけて定期検査を終え、再稼働したところ、タービン部品の破片が冷却チューブを傷つけ、海水がボイラー内に入り、圧力が下がった。同社では、不具合箇所の原因究明、早期復旧に取り組み、当初予定の来年1月より早く、送電を開始することになった。
「安定供給に努力」
専用設備のため、宇部地区工場での電力供給や生産活動には問題はなかったが、故障中はエネルギー・環境部門の事業収益に影響。その額は約27億円としている。同社では「電力利用者に迷惑、心配をかけたことを改めておわびし、引き続き電力の安定供給に努めたい」としている。 |
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