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報道年月日 |
2014/11/01 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱ |
タイトル |
マツダ、国内販売下ぶれ 今期22万5000台に 輸出増、生産は拡大 |
報道記録の内容 |
マツダは31日、2015年3月期の国内販売台数見通しを22万5千台と従来予想から5千台引き下げた。4~6月期の決算発表時にも1万台下方修正しており、引き下げは今期2度目となる。一方、本社工場(広島市)と防府工場(山口県防府市)での生産台数は91万5千台と従来計画から1万5千台積み増す。欧米などへの輸出が好調なためだ。
4~9月期の国内販売台数は9万台だった。消費増税の影響で前年同期比18%減り、計画を4千台下回った。
9月末に国内で最も販売台数の多い小型車「デミオ」を全面改良し発売して、今期中には小型のクロスオーバーSUV(多目的スポーツ車)「CX―3」も投入する。
新型車の投入で、下期の国内販売は13万5千台と上期の1.5倍を見込む。
中国販売も5千台を引き下げる一方で、欧州を1万台上方修正し、世界販売は142万台と従来予想を維持した。
国内生産は消費増税前の駆け込み需要などで、高水準だった前年度よりは減少するが「公約としている85万台を大きく上回る」(丸本明副社長)91万5千台となる見通し。
小型車の「アクセラ」や「デミオ」はメキシコ、タイなど海外工場での生産が本格化しているが、CX―3の生産を本社工場が担うなどで、国内生産台数は高水準を維持する。 |
関連URL |
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