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報道年月日 |
2014/11/15 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
エコ市場事務局 |
タイトル |
次世代自動車活用探る 山口県 初のシンポ 150人参加 |
報道記録の内容 |
山口県は14日、超小型の電気自動車や水素で走る燃料電池自動車など環境に優しい次世代自動車をテーマにした初のシンポジウムを、山口市の山口南総合センターで開いた。市町職員や県民たち約150人が参加。観光振興や災害被災地での活用事例、今後の普及の見通しなどを聞いた。
下関市の担当者は、城下町長府地区などで4月に始めた電動の超小型車の貸し出し実験を紹介した。窓やエアコンはないが、軽自動車より小さいため小回りが利くと指摘。「狭い道が多いエリアでも楽に運転でき、観光客の回遊性を高められる」と強調した。
大手自動車メーカーや旅行会社の担当者も、電気自動車や燃料電池車の活用事例を紹介。東日本大震災の被災地で医師の移動や救援物資の輸送に役立った事例や、宿泊客に時間貸しする車両を旅館などに置くビジネスモデルを披露した。「ガソリンスタンドが減った中山間地域では有望な移動手段だ」との指摘もあった。 |
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