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報道記録
報道年月日 2014/11/18
報道機関名 山口新聞
会員名 エコ市場事務局
タイトル 「水素先進県」目指す 燃料電池車普及など 成長戦略推進教が初会合
報道記録の内容 やまぐち水素成長戦略推進協議会(会長、藤部秀則副知事)の初会合が17日、関係者ら約60人が出席して宇部市相生町のANAクラウンプラザホテル宇部であり、水素を利活用した産業振興や地域づくりを図る「水素推進県」実現を目指すことを確認した。
同協議会は、県や県内19市町、水素製造事業者、自動車メーカー、経営団体、支援機関、学識経験者らで構成。周南市に来春開設予定の水素ステーションを核とした周南地域の取り組みをモデルに、県内全域へ燃料電池自動車や家庭用燃料電池などの普及促進を図る全県的な水素エネルギー社会実現の推進組織として設置した。
初会合では、水素を使った燃料電池自動車(FCV)を本年度中に販売を予定しているトヨタ自動車の渡瀬修地域統括部長が同社の取り組みを報告。走行中の二酸化炭素排出ゼロや災害など非常時の電源供給能力といったFCVの利点を紹介し、コスト低減や水素ステーションネットワークの構築などの課題を克服して本格普及を目指すと強調した。
意見交換で県タクシー協会の田上秀雄専務理事は、県内のタクシー約2400台のうちハイブリッド車は44台にとどまり少ないことを指摘。FCVについては、「タクシーに導入する場合、燃費と車両価格が一番の課題」と、自動車メーカーに対しコスト削減努力を求めた。
藤部会長はあいさつで、「水素先進県を目指す取り組みを県の産業力と地域力の強化につなげたい」と述べた。
協議会は今後、年1、2回の会合を開き、情報共有や意見交換などを通して、水素の利活用に関する理解の促進や機運の醸成を図る。
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