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報道年月日 |
2014/11/28 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
マツダ、生産12%減 国内10月 メキシコ移管で輸出減 |
報道記録の内容 |
マツダは27日、10月の国内生産が前年同月比12.9%減の8万1476台だったと発表した。前年同月を下回るのは2カ月連続。国内販売は7カ月ぶりにプラスに転じたが、メキシコ工場の生産が本格化し、輸出が減ったことが響いた。
海外生産は83.3%増の4万7254台と好調で、世界生産は7.8%増の12万8730台となった。
工場別では本社工場(広島市)が18.1%減の4万2746台だった。9月に全面改良した小型車「デミオ」の生産を防府工場(山口県防府市)に移管し大きく減少した。防府工場もメキシコ工場での主要生産車種である小型車「アクセラ」の生産が減り、6.5%減の3万8730台となった。輸出は6万8257台と4.7%減った。
海外生産は中国が2万995台と27.4%増えたほか、暴動や政局の混乱で市場が低迷していたタイが26.4%増の9931台と19カ月ぶりのプラスとなった。メキシコは1万5376台だった。
国内販売は7.8%増の1万7374台。4月の消費増税以来、大幅減が続いていたが、7カ月ぶりに前年同月を上回った。9月下旬に発売した新型デミオが1カ月を通して寄与し、6101台と前年同月の2.2倍になった。世界販売も5.7%増の10万6810台と好調を維持した。 |
関連URL |
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