|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2014/12/11 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
マツダが新プラ材料 三菱化学と開発 植物由来滑らか |
報道記録の内容 |
マツダは10日、三菱化学(東京)と共同で新たなプラスチック材料を開発したと発表した。着色の仕方に新技術を導入。より高い質感や耐久性などを実現できる。来年発売する小型スポーツカーの次期ロードスターの内装部品から採用し、他の車種にも順次広げる。
新しいプラスチック材料は素材段階で着色する。従来は部品を成形した後に塗装をしていたが、この工程をなくせる。耐久性や滑らかさが向上し、深みのある色合いとなる。植物由来の素材を使うため、揮発性有機化合物(VOC)や二酸化炭素(CO2)排出量の削減などの効果が期待できるとしている。
新材料は次期ロードスターのエアコンの吹き出し口やカップホルダーなどの内装部品に初めて採用。他の車種では、ドアの装飾部品などに活用する。
マツダは11日~13日に東京ビッグサイト(東京)で開かれる日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」に、新材料を使った試作部品を出展する。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|