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報道年月日 |
2014/12/19 |
報道機関名 |
朝日新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
「防府産」デミオ、新たな味わい ディーゼル搭載 女性が実験統括 |
報道記録の内容 |
マツダが防府工場(山口県防府市)でつくる小型車「デミオ」の販売が好調だ。開発の実験部門を同社で初めて女性が統括し、これまで以上に「乗り味」にこだわった。ディーゼルエンジンの燃費性能も高く、11月の国内販売は約8900台と目標の5千台を上回っている。
9月に全面改良され、現在の環境基準に合ったディーゼルエンジンを国産小型車で初めて搭載し、マニュアル車では1㍑あたり30㌔の低燃費。販売の6割がディーゼルという。開発責任者の土井歩氏は「燃費に加えて、力強い乗り味も評価されている」と話す。2014年~15年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた。
その「乗り味」の味付けを担当したのが、実験部門を統括した竹内都美子氏。広島県出身で、福岡県で大学時代を過ごした。当時手に入れた車で運転の楽しさを知り、マツダに入社。車両開発に携わってきた。
社内のテストドライバーの中でも上級の資格を持ち、今回の開発では「ドライバーの意図通りに動くよう、アクセルを踏んだ後のコンマ1秒単位の車の反応にこだわった」と話す。 |
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