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報道年月日 |
2015/01/06 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
中国電力㈱、宇部興産㈱ |
タイトル |
5県企業トップ年頭挨拶 |
報道記録の内容 |
中国5県の企業トップは5日の年頭所感や社員への挨拶で、環境の変化に対応した経営体質の強化を訴えた。
中国電力の苅田知英社長は電力小売りの全面自由化への対応や原子力発電所の再稼働を主な課題に挙げた。自由化に向けて「競争力の強化が不可欠。今後は(他の9電力だけでなく)新たな発想やノウハウを持つ新規参入者との競争にも勝ち抜いていかなければならない」とした。
原発以外の発電所の補修時期の調整や高経年火力の活用でしのいでいる。原発については「原子力に対する信頼は道半ば。単に原子力だけでなく、中国電力自体が信頼できる会社であると思っていただけることが重要だ」との認識を示した。
宇部興産の竹下道夫社長はグループの最優先課題について「化学部門の復活を数値として結果で示し、建設資材、機械、エネルギー・環境部門で収益基盤をさらに強化して収益水準を引き上げる」とした。2017年の創業120周年を控え、グループの復活・進化・発展のため、社員全員が目標を共有することを求めた。
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