|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2015/01/09 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
セントラル硝子㈱宇部工場 |
タイトル |
セントラル硝子、宇部新工場 次世代断熱材製造 総工費70億円超、17年稼働 |
報道記録の内容 |
ラス・化成品製造業「セントラル硝子」(本社・東京、皿澤修一社長)は8日、宇部市沖宇部の宇部工場に次世代低GWP(地球温暖化係数)発泡剤を製造する新工場を建設することを明らかにした。総工費は70億円以上。2017年1月の操業開始を目指す。15日に宇部市と新工場建設協定を結ぶ。
次世代低GWP発泡剤はビルやマンションの断熱材に使用される。かつて使われていたフロンと違ってオゾン層を破壊せず、現在使われている代替フロンと比べ温室効果を大幅に低減している。同社はすでに神奈川県の川崎工場で製造しており、宇部工場にも製造拠点を設けて増産する。
同社は1936年に宇部市で創立した宇部曹達工業が母体。現在宇部工場では化学品やファインケミカル製品を製造している。15日は皿澤社長と同市の久保田后子市長が山口県庁で協定書に調印し、村岡嗣政知事が立ち会う。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|