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報道年月日 |
2015/01/16 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
一般社団法人 山口県産業廃棄物協会 |
タイトル |
県産廃協会萩支部 虎ケ崎海岸を清掃 2㌧回収 |
報道記録の内容 |
県産業廃棄物協会萩支部(井田泰治支部長)は15日、萩市椿東の虎ケ崎海岸で不法投棄物や漂着物などを回収するボランティア作業を実施。同支部の会員や県、市の関係者ら約60人が参加した。
参加者は五つのグループに分かれ、約2㌔の海岸で木材やプラスチック製品、漁具や瓶、缶などを拾い集めた。約2時間で可燃物と不燃物合わせて約2㌧を回収し、処分場や焼却場に運んだ。
同支部は萩市と阿武町でごみの回収や焼却、破砕など行っている21事業所で構成。2007年から毎年、この時期に同海岸の清掃を続けている。
虎ケ崎一帯は約2万千本のヤブツバキが自生する冬の観光スポット。2月中旬から始まる「萩・椿まつり」の前に海岸をきれいにするのも目的の一つ。
井田支部長によると、萩市では全体的に不法投棄物は少ないが、海岸線には国内外の物を問わず漂着物が多く、「こうした活動は回を重ねることが大切。この活動が一般の人にも浸透し、不法投棄の防止につながるよう願っている」と話した。
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