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報道年月日 |
2015/01/21 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
新日鐵住金株式会社 |
タイトル |
水素スタンド向け配管 新日鉄住金 強度2倍に向上 |
報道記録の内容 |
新日鉄住金は20日、燃料電池車の燃料を供給する「水素ステーション」向けに、高圧水素を通す特殊なステンレス管を開発したと発表した。合金成分を調整するなどで強度を従来品の約2倍に高めた。管を薄くでき加工性も高まるため、機器のコストも下げられる。今後設置が進む商業用水素ステーションの過半で採用を担う。
全額出資子会社の日鉄住金ステンレス鋼管と共同開発した。新製品は水素ガスを圧縮する装置や高圧で貯留する機器をつなぐ配管などに使う。合金の成分や熱処理方法の改善で金属組織の大きさを制御し、高圧水素を通しても管の強度を保てるようにした。従来よりも管を4割薄くでき鋼材の使用量も減らせる。
すでに東京ガスが昨年末に東京都練馬区に設置した水素ステーションで採用された。 |
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