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報道年月日 |
2015/01/29 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
マツダ、昨年生産3.3%減 国内93万台、海外移管進む |
報道記録の内容 |
マツダは28日、2014年の国内生産が前年比3.3%減の93万4300台だったと発表した。14年1月にメキシコ工場が稼働するなど海外への生産移管が進み、3年ぶりの減少となった。ただ、中期的な国内生産台数の目標である85万台は大きく上回っており、マツダでは「前年割れだったが高水準を維持した」としている。
国内の工場別では本社工場(広島市)が5.3%減の52万476台だった。9月に国内で発売した新型「デミオ」の生産を防府工場(山口県防府市)に移管したことが響いた。防府工場も41万3824台と0.8%減少した。メキシコ工場で小型車「アクセラ」の生産を始め、輸出分が減った。
海外生産は39万4126台と32.2%増加した。メキシコの10万1769台が加わったほか、中国も10.5%増の20万6699台となり大幅に伸びた。国内と海外を合わせた世界生産は5.0%増の132万8426台と3年連続増加となった。
世界販売は138万1299台と6.7%増加し、過去最高を更新した。日本は発売から3年目に入った多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」が落ち込むなどで3期ぶりの減少となったが、米国、欧州などの好調な販売がけん引した。 |
関連URL |
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